・日本公開が12月18日18:30分なワケ
『キングスマン』使用楽曲について
ぼやかしてるけど、『キングスマン』見てから読むとイイと思うよ。
オープニング
教会での乱闘シーン
終盤のスゴイとこ
つれづれ2015 ~晩春~
●映画改悪がマジでブーム
『ホーンズ 容疑者と告白の角』『チャッピー』
改悪をする人に聞きたいんだけど、
むろん私は「同じことしているって自覚は無いの?」と聞きたいのだが。
●映画版『寄生獣』について。
映画版での「母性」を強く推したアレンジは悪くない。むしろ良かったと思う。それなりに長い原作を2本の映画にまとめたことで見せ場だらけになっ
そんな中、一番評価できるのは『ターミネーター』パート1での、
橋本愛ちゃんを愛でる映画としてはたいへん素晴らしいけど、
それはそれとして。終盤、焼却炉での戦いで「ダイオキシン」を「放射性物質」
●スターウォーズパイセンにカツアゲされる
六本木ヒルズで開催中の「スターウォーズ展」。もちろん見てきた。プロップや実際の衣装も良かったけど、スターウォーズをテーマにした絵画が面白かった。ミレイの「オフィーリア」と同じタッチで描かれた懐妊中のアミダラや、レンブラント風に描かれたモスアイズリー港のグリード殺害現場など、なんとも現代アート的。
もちろん「出口はギフトショップを通った先」(エグジット・スルー・ザ・ギフトショップ)形式で、スターウォーズ手ぬぐいや東京会場限定イウォークのぬいぐるみなどを購入してきた。
5月4日には同じ六本木ヒルズの円形会場「六本木ヒルズアリーナ」で、J-WAVE主催のスターウォーズイベントで、なぜかリップスライムとライムスターのミニライブが開催されてたので見てきた。が、一番盛り上がったのは、そのあとのオーケストラによるスターウォーズ・メドレー。
●インドから良作イヤミスがゾロゾロ上陸!
『UGLY』だらしのない前の旦那に娘を預けたら誘拐されて、
『NH10』都会のシャレオツ・
『Badlapur』
と、インドではオリジナル・イヤミス絶好調。「インド映画」
●「Filmarks」が始めたウェブマガジン「FILMAGA」のライターになった
みたい。というのも、未だによくシステムが解っていない。
う~~ん、う~~ん、う~~ん。あまり多くは語らないでおこう。
映画ポスター、意味の変遷
時代や人々の意識の移り変わりにより映画ポスターは、サイズを変えないまま役割が変わっていった。役割が変われば当然デザインも変わる。
『バードマン』ポスターに見るデザインの意味
ハッピー&ジョイ ~Joe Talk 3~
慣れない言葉への弱さと常套句について。
ミルズは人間の善性を信じている。そして、神の子羊として、
人間を守るために正義を成そうとする。
ジョン・ドウは、人間を野獣のようなものだと思っている。だからそれを滅ぼそうとするし、 同じ欲望を備えた自分をすら殺そうとする。
ここで『セブン』という作品は、本当の姿を現すことになる。
『セブン』は、何故神学的なモチーフを扱っているのか。それは、おどろおどろしい猟奇殺人の恐怖を盛り上げるためだけではない。
この作品のテーマは、「人間は獣である」という哲学と、「人間は善である」とする哲学との対決であり、 両者の神学論争なのである。
求めすぎてる? 僕。 ~Joe Talk 2~